アンパンマンに泣かされちゃった。 2007.7.9
昨日、スクールメイツ時代の先輩姉妹とアンパンマンの試写会に行って来ました。 子供達に混じって、私達真剣に観入っちゃっただけでなく、感動してウルっと来ちゃいましたよォ〜。 もうずぅ〜っと変わらないあの曲「待ってました〜!」と言ったタイミングで流れる♪アン、アン、アンパンマンみんなのために愛と勇気だけが友達さぁ〜♪と、あの名曲と共にアンパンマンが登場した瞬間それだけで何故だか涙が・・・。 まだ最初の登場シーンなのに早すぎ?(笑) 劇場版19作目「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」 いつもステキなシャボン玉ショーを繰り広げているシャボン玉姫と5人のシャボン玉ガールズ達。 その中のひとり、小さなシャボン玉しか吹けないプルンちゃん。 何度練習しても仲間達と同じ様に大きなシャボン玉が吹けない自分が悲しくて、自信を無くしてしまいます。 そんな中、悪知恵を働かそうと、バイキンマンがシャボン玉城へ。 深い森へひとり飛ばされてしまったプルンちゃんをお城へ連れ戻そうと、小さな身体で頑張るクリームパンダちゃんの、何度失敗しても諦めない姿にますます劣等感を感じるプルンちゃん。 やっとアンパンマンに2人は救い出され、お城に戻ると、バイキンマンの発明した邪悪なシャボン玉で支配されていました。 みんなを救えるのは、プルンちゃんの清らかなシャボン玉だけ・・・。 このシンプルで分かりやすいストーリーの中に深くて大切なテーマが、しっかりと描かれてあって、本当に勇気を貰いました。 特に絶体絶命の瞬間も全身全霊でプルンちゃん達を救うアンパンマンの勇姿はもちろんの事、♪もし自信をなくして、くじけそうになったら、いい事だけ、いい事だけ思い出せ♪と口ずさみながら、森から脱出しようとしたクリームパンダちゃんの健気さ、極限状態にさらされながらも、自信を無くしていたプルンちゃんの大きな勇気。 力を振り絞って、それも小さな小さなシャボン玉だからこそ出来た事のすばらしさ!! クライマックスの♪アンパンマンは君だ〜♪のシーンは、本当に自分が勇者になった気分でした。 そして、もうひとつの感動は何と今回のメインテーマ♪シャボン玉のプルン♪を一緒に行ったスクールメイツの先輩姉妹、お姉さんの宮島律子さんが、同時上映の「ホラーマンとホラ・ホラホラコ」のエンディングテーマ♪ホラホラホラコ♪を妹さんのRieさんが作曲した事です!! 作家活動やMiLKという名前でコーラス活動もしているお二人、色々なアーティストに曲を提供していますが(私にも)姉妹で採用となると、私自身の事の様にもう感無量! 小学生の頃から、福岡の音楽学院で一緒に、歌やダンスレッスンをして、夢に向かっていた私達でありますので、今こうやって東京でお互い音楽をやれている事に至福を感じずにいられません。 劇中で流れる七色のキレイなシャボン玉とマッチしているお姉さん(ニックネーム:姉MiLちゃん)の曲は心洗われる3拍子でキュンと来ます。 プルンちゃんがひとり練習している時にも、シンプルな音で何小節か流れるだけで、温かな気持ちになります。 妹さん(ちびMiLちゃん)の曲は、ホラを吹く憎めないキャラクターのホコラちゃんの様に可愛らしく、ピョンピョン跳ねたくなる様な元気な曲! ♪ホラホラホラコ〜♪と思わず口ずさんでワクワクします! 最後にそれぞれのエンディングロールのテロップで二人の名前が出た時には、グッと来てウル〜〜。 アニメは子供達へたくさんのメッセージをくれますが、大人になると、更に響きます。 社会に出て、殺(そ)がれてゆく物もあれば、経験が財産となったり・・・。 社会の仕組みが分かると、体温を奪われるような喪失感を覚える事もあるけど、それでも諦めないで続ける事の大切さ、そして自分にしか出来ない事の素晴らしさ、改めてこの試写会で沁みました。 舞台挨拶に出演されました原作者のやなせたかしさん、今年で何と88歳の米寿を迎えられましたが、ご自身が書かれた歌でのご挨拶は、とってもお元気で自然と観ている私達も笑顔になりました。 劇中のアンパンマンと同じくらいのオーラが!! 実は私、密かにアンパンマンがライバルだったの。 20年前「森口博子とアンパンマンショーと遊ぼう」と言うイベントが大分であった時、私の歌を騒いで聴いていない子供達が、 アンパンマンが出て来た瞬間、ステージに釘付け!! 「やられたぁ〜!アンパンマン!ライバルだ!!」(笑) でも今は、ライバルではなく、バイブルです。 子供の頃、アンパンマンが大好きで「ア〜ンパ〜ンチ!」とやっていた私の甥っ子も、もう高校2年生。 アンパンマンが誕生して30年。 ホントに凄いです先生は。 ずっとずっと子供達に「何のために生きるのか?」「本当の勇気とは?」を温かく、そして優しい世界で伝えて下さる先生の世界は、もう永遠のメッセンジャーだと思います。 私の未来の子供にも、ぜひぜひ観せてあげたいと心から思った幸せな一日でした。 そのテンションで先輩達とカフェで4時間(笑)盛り上がったのは言うまでもありません。


パンフレット片手に久しぶりに乗った地下鉄で、子供のような私(笑)

HIROKO

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