HAPPY BIRTHDAY 2003.6.25

人生最大のリセットを感じた昨年の6/13のBirthdayから、あっと言う間に一年が過ぎた。 頭の時計はゆっくりでも肉体の時計は加速する。 一日24時間、一年365日平等に与えられて。
私がこの世の生を受けてからずーっと戦っている。 宿命やカルマなんて誰も触れない。 だけどそれでも生きてる。 果てる事を知らない夢を抱えながら・・・・。
戦わざるおえない環境の中で歩いてこられたのは、そこには“家族の愛情”があったからこそ。 
幼い頃は裕福な一人娘に憧れた。 実際はサバイバルな四人姉妹。 もみくちゃにされながらも色々な課題、難題を“子供社会”の中でクリアしていく中、今の自分、性格が形成された。
もし私に姉妹が居なかったら・・・・。 きっと笑って前を向いていなかったと思う。
そんな事を強く思った今年のBirthdayの朝、福岡の母に電話した。
  「お誕生日おめでとう」 
と、第一声の母。 今までと何だか感じ方が違う受話器越しの祝福のメッセージ。 
何気ない会話を交わした後、最後に
  「ママ産んでくれて、ありがとね。」 
  「うん、産まれてきてくれてありがとね。」
  「うん、じゃあね。」
“じゃあね” は涙で声にならなかった。 いつもとは違う種類の涙。 昔っからガミガミ子供達を叱り飛ばし、強くて怖い存在の母の声が、とても優しく暖かく、そして儚げで・・・・。 何とも言えない想いでいっぱいだった。 だんだん年齢を重ねてくると誕生日の受け止め方が違ってくる。 以前は祝福されると“喜び”と言った嬉しい気持ちが大きかったけど、
今はそこに“感謝”が深〜〜く、深〜〜く加わる。 “歓び” “悲しみ” “生命” 全ての出来事に。
いまだショッキングなニュースが日々飛び込んで来ます。 “いつもの毎日”を続ける事が難しいこの時代。
まさに「平凡は奇跡」
そして、この奇跡を過ごしてる私たち人間の遺伝子はどこから来たのか。 不思議でたまりません。
遺伝子のバトンタッチで、現在、過去、未来と歴史は育まれます。
私の母や祖母、そのまた母の・・・・・・ご先祖様が受け継いでくれての今。
昨年の私は、漠然と「いつかは母親にもなりたい」と思っていたけど、今年は宇宙的規模に
「私も遺伝子を残したい」と、新しい気持ちが生まれた。 もちろん愛あっての。 
その日がいつになるのか分からないけど、いつも心忙しい私を支えてくれているみんな&スタッフ&家族&友人。
本当に、本当に “ありがとう”
祝福のメッセージもしっかり何度も読みました。 このページもお誕生日ですね。 温かい言葉が溢れているので、普段はもちろん特に弱っている時なんか(笑)励まされるー。
これから夏の舞台、Jrのど自慢、NHKの連続テレビ小説と、移動が続くけど“産声精神”で、
ひたすらな夏、乗り切りたいと思います!

6月13日、行きつけのお店にて。事務所の人達と姉とお友達とでパーティーを。
HIROKO

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