| 『公園通りで会いましょう』Part2 |
2003.4.25 |
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福岡ドームでの開幕戦でダイエーホークスの応援歌を歌ったり、同じく福岡でBSジュニアのど自慢の収録を行ったり、ファンクラブの沖縄ツアーでビーチバレーやグランドピアノ一本でのアコースティックライブをやったりetc・・・と南の活動が続いておりました。その事もお伝えしたいんだけど、その前に前回のダイアリーの続きです。ってもう何時の話なんだ(笑)かなりズレズレだけどお許しを。
さて、水曜日のセッションはJAZZボーカリストの中本マリさんとこの日は私が18才の時にJAZZに目覚めて初めて買ったアナログ盤「ヘレンメレルwithクリスフォードブラウン」の中から♪you’d
be so nice to come home to♪をマリさんとご一緒にそしてソロで♪All of me♪をお届けしました。好き≠ニ歌える≠ヘ決してイコールではないと言う事をjazzは改めて教えてくれる こわいジャンル、まざまざと見せつけてくれるインテリジェンスなその魅力は奥深ぁーーーーい。知れば知る程、歌えなくなる(笑)。でも音楽に対して貪欲な私、ベテランのjazzボーカリストのマリさんの側で色々な事を吸収させて頂きました。モチロンjazz
singer目指してる訳じゃないけどポップス畑の私が憧れの世界≠本物の世界≠フ先輩とセッションさせて頂けるなんてお昼からゴージャスな番組だワァ。世間に媚びない逞しさ、ハートフルな熱いボーカル♪そして細かい事に執着しないスピリッツ。カッコイイーーーー!もう1分前の音もまるで遠ーーーーい過去の物ぐらいの。細かくひろっていちいちクヨクヨしてしまう私には時々それが欠ける。まぁ、20代の頃よりは強くなったケド。ハッハッハッ。そして一番大切なのはここ(ハート)ここなのよね。心から歌える事、こんな当たり前の今更、書かなくってもって自分でも思うけど、やっぱりここなのよ。うん。私がワンフレーズ歌っただけで「ん?!誰だアイツ?!」ってまったく私の事を知らない外国の人が心振るわせるそんな歌が歌えたらスゴイよね。この日マリさんのソロの曲を聴きながら「渋くてステキー」とリスナーになってうっとりしたかと思えば「なるほど!!」と歌手として刺激を受けてシャキッとしたり。うっとり、シャキッ!!うっとり、シャキッ!!の私でした。
そして翌日の木曜日はとっても気心の知れた木根尚登さんの登場!!TMネットワークのロック色のイメージが強いと思われがちな木根さんとTVのイメージそのままの明るくてゴキゲンなポップスが中心と思われがちな私との共通点は・・・何と子供の頃から実はバラード好き。しかもマイナーコードの(笑)と言う事で・・・この日は思い入れたっぷりにバラード特集を。私のお気に入りで木根さんのオリジナル曲♪UN KNOWN TOWN♪これはまず外せません。何てたって木根さんのアルバムにこの曲を歌う私をフューチャリングして頂いている程。二人とも歌いなれている?この曲からスタート!とは言うものの生放送と言うプレッシャーもあっていつもお互いのライブで歌ってる時とは違った緊張感に包まれました。その後の木根さんのピアノの弾き語りは胸がキューン!何がいいかって男性の切ない恋心、カッコ悪い所をさらけ出す等身大のそして温度を感じる世界。・・・を決めたかと思えば「バラード好きと言った自分を後悔している。ごまかせない」と緊張しながらの歌を終えて客席の笑いを誘ってました。まさにその通り!!ごまかせないからボーカリストとして真間がとわれる。そして、自分の昔のオリジナル曲も今30代に入ってやっと歌える曲もあったり。
ちなみにこの日はソロで私が九州の友人に向けて10th Anniversaryの時に書いた♪Home Town♪をアコースティックバージョンで、そして小学校を卒業して中学校に入学する前のあの中途半端な春、「自分の居場所が無い」っと泣いていた時、頭の中で毎朝流れていたユーミンの♪卒業写真♪をピアノで歌いました。最近♪Home Town♪をステージで歌う時プロ意識がうすれる時があって思わず涙しそうになるんだよね。年を取ったのかなぁ・・・反省(笑)実はこの日もヤバかった。ハッハッハッ。ラストは何と言っても、そう!!この日の為だけに木根さんが作曲して私が作詞をしたデュエットソング♪あなたがいてくれたから♪を。テーマはまさに心と心のセッション=Bこの殺伐とした時代だからこそ純粋な愛を、そしてその出会いを大切に感謝してと言う思いを込めて書きました。木根さんのメロディーがドラマティックだったから、スグ詞が浮かんであっという間に出来ちゃった。しかもAメロなんか曲をもらった日の夜ベットでいきなり詞が天から降りてきたきたんだけどビックリするくらいメロディーと言葉数がピッタリ!!その番組のオリジナルソング∞バラード≠ナ感動のエンディングを迎えました。
10代の頃から「バラードで終わるコンサート」を大人になったらと願っていましたが違和感無い年齢をとっくに迎えて(笑)。大切な友人と音楽で喜びを分かち合えて本当に幸せを感じたセッションでした。さて、最終日の鳥山雄司さんは次回に・・・・って
いつなんだーーーーーーーー?(笑)

2/19(水) デイリーゲスト:中本マリさん 2/20(木) デイリーゲスト:木根尚登さん
PHOTO by NHK『公園通りで会いましょう』
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