| アフブリ卒業、そして始球式&国歌独唱 |
2002.3.29 |
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13年間に渡ってお送りしてきましたTOKYO
FMの“アフタヌーンブリーズ”がこの春、THE
ENDを迎えました。私は昨年から一年、月曜日のパーソナリティーを担当させて頂きましたが、先日25日にお陰様で最後の放送を無事に終えました。歴史ある番組のフィナーレを飾らせて頂けるというのは、考え深いものがあります。紅白歌合戦で言ったら、サブchanさんや和田アキ子さんの気分?(ちょっと例えが違うか<笑>)しかも“4時間の生放送を一人で”というのも、私にとって大きな挑戦でした。最初オファーを頂いた時「私には絶対出来ない」と正直思いました。人間の集中力は2時間が限界。だけど、人間やってみて初めて、出来るか出来ないかって分かる。こんな当たり前の法則を教えてくれた番組でした。一年間私がお届けする事が出来たのは、リスナーの皆さんやスタッフの皆さんがレールを引いて下さったからです。私は安心してそのレールに乗って走っていました。みんなの手によって作られるパーソナルなあの居場所、とても楽しかったです。本当に“ありがとうございました。”一緒に過ごした沢山の思い出がよぎります。
●スピッツの曲紹介で“スパッツ”と言ったり・・・。(笑)しかも間違えた事に気付かず、そのまま何事もなかったかの様に曲のタイトルを言い続けてる自分、カ、カ、カッコ悪〜〜!!その後すぐに「仕事中、涙が出るほど笑いました」とか「運転中笑いすぎて、久しぶりにお腹がよじれました!」等のFAX殺到!(笑)突発的な出来事やテーマについてのFAXで、お会いした事もないのに“友達気分になれる”、ラジオって不思議なメディアだネ。
●1人3役の昔話。ナレーションはもちろん市原悦子さん風。(笑)みんな私が誰か別の人とラジオドラマをやってると思ったんだって!!ヤッター!大成功!(^_^)/(ガッツポーズ)
●ゴスペラーズの皆さんと一緒にスタジオで♪ひとり♪をアカペラで歌わせて頂いたのも、気持ち良かったなぁ。
●自分で企画した月1恒例生ライブ。ラジオのブースの中で私のサポートメンバーのキーボード(海老ちゃん)、ギター(ツボりん)のみのアコースティックライブ。心地よい緊張感があって、毎回歌うのが楽しみだった。
●そして・・・何と言っても、前回のダイアリーにも書きましたが、Jazzトランペッターの日野皓正さんとのセッション。トランペット1本で歌うのって難しかったけど、アダルト&ゴージャスなお昼のひとときになって、サイコーの気分。(^_^)
●最終回のFAX・・・「森口さんの声で、1週間がんばろうと思いました!ありがとうございました。」等のお別れ&お疲れ様のFAXで、思わず生本番中、 涙腺が緩んでしまったラストスパート。色んな音楽と共にお届けする様々な出来事で、みんなの1週間の始まりが、少しでも気持ちよくなればという思いで、1年間スタジオに座っていたので・・・。FAX読んで「お役目を果たせたんだなぁ」って嬉しかった。
リアルタイムに大切な人へ、まだ見ぬ人へと想いを電波に乗せて届けてくれるラジオは、あたたかな生き物です。ごまかしの利かない世界で最初は怖かったけど、“4時間の生を一人で”という経験はなかなか出来ない事なので、自信にもつながりました。
春は出会いと別れの季節ですが、あなたを次に待ち受けているのはどんな出来事ですか?私は・・・もうご存知かと思いますが、3月30日(土)福岡ドームで行われる開幕戦で、始球式&国歌独唱を務めさせて頂く事になりました。地元福岡で、夢のようです!今にも心臓が暴れ出しそうな程の緊張感。ずっとエールを送り続けてきたダイエーホークスの皆様のご活躍をお祈りしながら、精一杯“私の声で私のうた”を歌ってきます!!
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