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函館&Sizzler、好きなのよ 2002.2.28

25日(日)、朝5時に起きて、行って来ましたよ。BSジュニアのど自慢の収録の為、函館へ。正直、眠くて、もう移動だけでヘコみそうだったけど、会館に入る前に、朝市にある“道南食堂”でバッチリ腹ごしらえして、元気出ました。私が頼んだのはミックス丼。(ウニ、イクラ、ホタテ、カニ)さすが北海道。新鮮で量もダイナミック。東京じゃなかなか食べられません。数年前、同じ番組で函館に行った時、スタッフに教えて貰って初めて行って以来、お気に入りのお店。何と言っても、お店のお父さんが温かくてステキな方。今でも仲良くさせて頂いて、新鮮な海の幸、お野菜をいつも沢山送ってきて下さいます。その日も、毛ガニ、イカ刺し、顔より大きい厚焼き卵、サケのハラスとスタッフの分までお持ち帰りの差し入れを。ゲストのZONEも感激していました。(札幌出身なのに<笑>)更に、ジュニアの歌声で、朝早くから大変だったけど、目が覚めた。ステージ上の応援団のアイデアもなかなか面白かった。卒業を間近に控えているジュニアが多かったせいか、思い出づくり、青春真っ只中色が出ていて、ステージ上でウルッと来そうな、いいシーン沢山あったよ。後はON AIRを楽しみにしててネ。(^_^)

ところで話は変わって、Sizzlerって知ってる?ステーキ、シーフード、チキンのグリル、サラダバーで有名なカリフォルニア生まれのレストラン。私、大好きなんだよネ、あそこのサラダバー。野菜の種類、ハンパじゃない。(好物のカボチャ、さつまいも、豆類etc…ゴッソリあって食べ応えあり!!)他にもスープ、グラタン、カレー、中華丼、パン、デザート、フルーツetc…と目移りしまくり。

先日、ドラマ「HOTEL」の撮影が東京ドームホテルで行われたんだけど、収録が早く終わった日、さっそくドームホテル内にあるSizzlerに行って来ました。まずは・・・バーの中華スープを頂くのがお決まりで“キクラゲ”たっぷり入れるのがポイント!そして、野菜を始め、色々なものをお皿いっぱいに。この時、私は別にカジキマグロのグリルもオーダー。マネージャーはサーモン。このサーモンにサワークリームのようなソースが付いてくるんだけど、これが絶品。やみつき。私なんか、そのソースだけ貰って、何にでも付けちゃう。

お腹一杯になった後は、別腹のデザート!私のテーブルの接客をして下さった、笑顔のステキなお姉さんが教えてくれた通なデザートの食べ方を、ちょっとここで・・・。

●アップルコブラという、シナモン入りのドロドロ焼きリンゴにバニラをのせて、お好みのソースをトッピング。バニラの冷たさと、リンゴのドロッとした温かさが 何とも言えなくて不思議な感じ。濃厚な甘さがお口に広がる。これは超〜〜〜甘いもの好きの人におススメ。(個人的にはもう少し甘さを控えた方が好き<笑>)

●カレーのコーナーに置いてある、ナンの様なフラワートルティーヤという小麦粉で出来た生地、これにアイスクリームやフルーツを入れてクレープ風に。フルーツは特にパイナップルがオススメ。スーパースイートという世界No.1の高級パイナップルなんだって!!

色々な種類を沢山食べたい人におススメのレストランSizzler。是非、通なデザートの食べ方も、お試しあれ〜。


HIROKO

ソルトレイクで、勇気を…。 2002.2.19

先日の日曜日、千葉県市原市で行われたBSジュニアのど自慢。大きなステージでのびのびと歌ったり、はっきりと自分の事をトークでも表現できたり、いつもながら元気もらったよ。グランプリ、ゲスト賞(この日は華原朋美ちゃん、何とお母さんも客席に応援に来られてました。)そして会場に来てくれたジュニアの中から選ばれた(私とジャンケンで勝った人)、ジュニア審査員30名が決めるベストステージ賞と3つあるんだけど、今回は受賞者全員、感極まって大粒の涙流してた。一生懸命練習してきたんだろうネ。美しい涙。最後に私が歌のプレゼントをした時、ステージ上の子供たちに振り返って歌っていたら、曲を聴いて感動して泣いている子がいたの。“すごく感性の豊かな子だなあ。”私のこのエールソングが世代を越えた彼女たちの心にも響いているんだと思ったら、私まで涙出そうだった。

そんな気持ちのまま家に着いて、何となくつけたTVに固まった私。“人間ってここまで頑張れる生き物だったんだ。”そう、ソルトレイクオリンピック。色々な選手のハイライトシーン、そしてバックステージにスポットを当てた特集をやってたんだけど、やっぱり“スゴイ”の一言。何人もの選手が身体の故障を抱えながら、ベストな状態ではないにも関わらず、痛みと闘いながら集中する。

出場の1ヶ月前に足首を骨折、取りあえず足にボルトを入れて、見事本番に出場を果たした男子スケートの西谷岳文選手。私なんか、タンスの角に足の小指ぶつけただけで呼吸が止まりそうになるのに、(次元が違うか)ボルトよ、ボルト。そして、ヘルニアに襲われた身体で、男子スケートの清水宏保選手は銀メダル、女子スケートの岡崎朋子選手は6位入賞。不可能を可能に変えてしまうパワーは、全世界の人達の最高の励み!モーグルの上村愛子選手、以前は滑る事が楽しかった筈なのに、順位を気にしたり、周囲の期待に応えようとする気持ちが先走り、スランプに陥った時期があったそうですが、「自分の滑りをしよう、楽しもう」のスピリッツで6位入賞。滑る前に「お母さん、緊張しないで見ててネ。納得のいく滑りをしてみせます」と言った言葉の強さこそ、メダルに値すると思った。同じモーグルの里谷多英選手の想いもプレイも心が震えた。お父さんが亡くなられた直後の長野オリンピックでは「お父さん、力を貸して下さい」と。そして、今回は「お父さんやったよ。」お願いから、報告に成長した4年間。みんな、みんな頑張ってるんだよネ!

中でも、女子スケートの山田乃扶子選手の出場動機は、同じ30代として勇気づけられた。ガンとの闘病生活が始まったお母さんが「頑張ったって意味がない」と、生きる事にネガティブになっている。もう一度、前向きに生きて貰いたくて、病気と闘って欲しくて、自分がオリンピックに出場して頑張ってる姿を見せたい!!と。しかも彼女はもう引退した身、ハンディーのある中、最年長の参加。ただ、いい成績を出すだけでなく、そこにはそれぞれの目的がある。だから向かって行けるんだよネ。あの大舞台で輝いている選手たちに共通して言える事は“夢と目標の違い”を知ってる事だと思う。目の前の目標を具現化した人だけが、結果を出せる。(メダルに関係なく)ひとつひとつの積み重ねが、夢に繋がる。またここにひとつ、大きな感動と勇気を貰った2002年、ホントに私も頑張ろうって強く思えた。ありきたりの言葉だけど、こんな時代だからこそなおさら、そうあるべきだと・・・。

ただひとつ残念な事は、フィギュアスケートの不正審判。実力があっても、矛盾だらけの社会はその芽を摘んでしまう事がある。しがらみとかコネとか、うんざりする。せめてスポーツの世界だけはフェアーであって欲しかったので、かなりショッキングだった。敗者なき2つのメダルでハッピーエンドとは言い難い。ロシア、カナダの両選手を始め、頑張ってる人達がたくさん傷ついた。ロシアの選手が取材で「報道陣はロシア人を悪者の様に扱い、私がメダルを盗んだ様に言った。審判員に話しかけた事もないし、9人の審判員を買収する金も無い」と吐き捨てた、という記事を読んで胸が痛くなった。結局、圧力疑惑は表面化されることなく、消化不良。今後この様な疑惑が起こらない事を願う。


HIROKO

芸術座、は、は、初座長?! 2002.2.12

もう皆さんご存知かと思いますが、2002年・夏、大きなチャレンジで熱くなりそうです。7、8月の2ヶ月間、芸術座で行われる舞台「とげぬき音楽隊」で初座長を務めさせて頂くことになりました。「クイズ年の差なんて」でお世話になった中村メイコさん、田中健さん、穂積隆信さん、そして淡島千景さん、と大ベテランの大先輩方に囲まれての初舞台。あまりにも大きな話で、何と書いたら良いのか・・・。(日常のダイアリーなのに、スラスラ書けない<笑>)昨年の6月お話を頂いた時、「えっ、何で私に?」って本当に驚きました。座長の経験も、もちろん本格的舞台の経験も無いのに。オファーの段階で、もう眠れなくなる私。それから1ヶ月ずーっと考えて、そしてプロデューサーの方にお会いしてじっくりお話を伺いました。「シニアアンサンブルという音楽を通じて、高齢社会に元気を与える役割として、是非出演して欲しい」と。言って下さったのは嬉しかったんですが、芸術座といえば森光子さんを始め大女優の方々が出演されている伝統のある舞台。お話を聞いているだけで全身心臓状態。思わず私が「清水の舞台から飛び降りるようなチャレンジですね」と言ったら、プロデューサーの方が心強いお言葉を。「飛び降りる時はみんな一緒ですから。」そして「千秋楽の幕が降りた時に、みんなも森口さんも感動して、とても良い作品になるという絵が浮かびます。私何も心配していません。信じてますから。」って言われて、挑戦しようと決心しました。それからというもの、まだ稽古にも入っていないのに、さらに眠れない日が続く続く。(笑)最近、ドラマ「HOTEL」の撮影でグッタリ疲れてたから、やっと眠れた。(笑)

まだ記者発表前なのに新聞に大きく“森口博子、初座長”って出た時は、行く先々で「よっ座長!」とか言われて、焦ったヨ!心の準備も出来ていないし。プロデューサーの方が「座長だからと気負わず、座長というポジションに囚われる事なくいつもの森口さんのペースで楽しんでください!」と言って下さって、少し楽になった。その新聞の記事、何だか嬉しくて、大事に大事にスクラップしてあります。そう!「緊張を楽しむ」ぐらいの私でいようと思っていたら、BBSにも同じような事をみんなが書いてくれててビックリ。私の心の中、覗かれてるよォ〜って。励ましてくれたり、心配してくれたり、ありがとう!観に来て下さった方々が「こういう夢中になれるものがあったんだ」って気持ちを思い出してくれたり、「何気ない毎日がちょっとした事で生き生きとした日に変えられるんだ。」って思うようなステキな作品になる様、大先輩の方々やスタッフの皆さんの胸をお借りしてついて行きますので色々とご指導して頂ければと思います。今回、私が演じるのは、山すその穏やかな町に赴任してくる女医・鈴木なつきです。何気なく日々を過ごす老人達に生きがいを与える前向きな女性。

仕事をする上で私はどういう人になりたいんだろうって考えた時に、20代の頃から“ハートのビタミン剤”をステージでお届け出来たらと思っていました。そんな森口博子でありたいと強く思っている時に、この脚本を見て、私が伝えたい事と一致していたのも、増々やってみようと思う切っ掛けに。「明日も頑張ろう!」って人が“生きる”ことに繋がるような作品を、音楽・テレビ・舞台で届けたいと思いました。

人生の岐路に立っている今、真新しい気持ちでチャレンジ出来るものに出会えた事は幸運です。ステージで歌う時、いつも“音楽の神様”が側にいてくれてます。今回も、“芸術の神様”との出会いに感謝。


HIROKO

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