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恐怖の赤い花束 2001.12.28

あと3日で2001年も終わり。今年は地球が、そして本来はpureだった人々の心が沢山壊れた、激動の年でした。21世紀こそは・・・と多くの人たちが明るい未来を願ったはずだったのに・・・。もうすぐ訪れる2002年は、少しでも世界が輝きを取り戻せるよう、そして人々が安心して、愛する人たちと喜びや悲しみを分かち合えるよう、“優しい気持ち”忘れたくありません。

さて、師走の慌ただしい26日に、福岡から母と姪っ子(小1・長女の娘)が一緒に年を越すために、東京へやって来ました。賑やかになったのはいいんだけど、ホントに子供の展開は読めなくて、昨日は久し振りに心臓が張り裂けるかと思いました。母と姉(次女)と私が大掃除をしてる中、リビングでおとなしくプリンを食べていた姪っ子。ところが、シクシク「痛いよう〜」っと鳴き声が、バスルーム付近にいた私と姉の所へ近づいてきた。?と思った瞬間シクシクが突然、火がついた様に「ギャ〜、痛いよう〜、痛いよう〜、目が痛いよう〜」と泣き叫ぶ声に。姉が「どうしたの?目が痛いの?何かさわった?」と聞いても、とにかく「痛い、目が痛い」。軽いひきつけを起こしながら、泣き叫ぶばかり。四人の娘を育てた、経験豊富な母もビックリの痛がりよう。心臓が破けそうなくらい慌てた私は、ふと、窓ガラスを磨いていた薬品が目に染みたかな?突然変異の目の病気かな?とか最悪なケースを考えて「救急車」を呼ぼうとしたら、姉がキツク「ちょっと待って、みんな落ち着いてー」と。何とその時、姉は何が原因かピーンと来たのだ!「キッチンの赤い実、さわったやろ?」そう!原因は“鷹の爪”(赤唐辛子)。キッチンに置いてあった鷹の爪をさわって、そのまま目をこすってしまったらしい。無理もない。なぜなら乾燥させた鷹の爪を枝が付いたまま束にして花器に入れてあったので、まるで赤い花束の様。こりゃ痛いわ!「もう原因分かったから大丈夫よ。さあ落ち着いて言う通りにしてみて。」と泣き荒れる姪っ子の目を、洗面器に水を張って洗浄する姉。ところが、無意識にその手をまた目に持っていっては元の木阿弥、と思った私と母は「手を先に」と叫ぶ!!「目が痛いっちゃけん、目が先。」と怒る姉。「ほら、手でこすった」「目がとにかく先」「目」「手」の凄まじいバトルの中、目を先に洗わせながら「手でこすったらダメヨ!」を連呼しながら、何とか痛みが和らいだ。ウサギの様に真っ赤に腫れ上がった目が、痛々しい・・・。

しかしあのパニックの中、どうして姉が“鷹の爪”だということが分かったと思う?「何かさわった?」と聞いた時、実はとっさに指先をなめたんだって。そしたら“辛かった”って。(笑)スゴイよね。これが薬品とかじゃなくて、よかったよかった。きっと私一人だったら大パニックで、救急車呼んでたんだろうなあ。

落ち着いた姪っ子に母が「コレさわったっちゃろ?」と、鷹の爪を見せた時のリアクションが最高!まるで猛獣から逃げるように、怯える怯える。その問題の恐怖の花束を見てみると、1本だけ“ポキッ”っともぎ取られた形跡が。どうやら子供心にいけない事をしたと思って、黙って折った所を捨てたらしい・・・。何でもさわりたがりの彼女。それ以来、興味のあるものはとりあえず“眺める”というところにとどまっている。(笑)しかも両手を後ろに組んで。

ただでさえ忙しい年末。また一つ天使のハプニングで一日があっと言う間でした。何はともあれ大事に至らず、ホント一安心。あなたにとって2001年はどんな年でしたか?どうぞステキな新年をお迎え下さい。
 優しい地球(ほし)のまあるい2002年を・・・。


HIROKO

木根尚登さんのライブにゲスト出演 2001.12.25

Merry Christmas!!クリスマスだというのに、子供の頃の様にワクワクしないなあ。特に今年は・・・。何なんだろうこの思いは。殺伐とした世の中でとにかく今あるものに感謝したい。とにかく健康な地球をただ願う今日この頃。ちなみに去年は小学生の時以来、家族全員プラス甥っ子、姪っ子でPartyをしたなあ。甥っ子と姪っ子が幼稚園で習った♪サンタが街にやってきた♪を手話で歌ってくれて、チョット涙腺ゆるんだあの夜からもう一年・・・。改めて家族の大切さ、ありがたみ実感しています。

イブの昨日はゴンチチ(ギターデュオ)のクリスマスライブに行って来ました。相変わらずのクリアーで心和むサウンドが、夜の冷たい風で冷えきった身体を暖めてくれました。ゲストのEGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)とのコラボレイトもJazzyで新鮮。(ボーカルの中納良恵さんの声シブイ!! )クリスマスの今日は少ーし仕事したら、あとはのーんびり。あなたはどんなクリスマスを?

さて、ライブと言えば…、遅ればせながら、15日に友人の木根尚登さんのソロのライブにゲスト出演させて頂いた時のご報告を。木根さんの音楽はTM NETWORKとはまた違った表情があって、とにかく暖かい。今年に入ってアルバム2枚、“徒然”と“浮雲”をリリースされていますが、生音を大切にしているアナログ感が心に染み入ります。ライブではキャロルキングの♪You've got a friend♪と私のオリジナル♪Eternal Wind♪ を歌うつもりでしたが、木根さんのベストアルバムを聴いて、私がいたく気に入った曲♪UNKNOWN TOWN〜見知らぬ街〜♪と♪You've got a friend♪を急遽リハの前日に入れ替える事に。アレンジはキーを私の音域に合わせてもらって、木根さんのアコギとブルースハープ、サポートメンバーのギターのみのシンプルバージョンで。昔の恋人を想う切ない曲で、間奏のブルースハープがブルージーに孤独感を煽るのです。リハではいつも、ブルースハープを首に掛け忘れて「あっ、イケネッ」と慌ててた木根さんでしたが、本番は忘れずにバッチリでした!モチロンPlayも!!私はと言いますと、ステージには魔物が住んでおりますから(笑)

自分のライブでも緊張しますが、ゲスト出演となると、その時間内でテンション上げて持って行かなくてはイケないので、また違った心地よい緊張感がありました。

でも、以前のダイアリーでお知らせした武道館でのチャリティーコンサートで、ゴレンジャーコントを一緒にやっていたのが、お陰様で、ジャブとして効いていたみたい。トークも楽しく、ボケ&ツッコミ、イヤッ失敬、キャッチボール出来ました。


HIROKO

モモレンジャー、出番です!! 2001.12.14

先日、武道館で行われた「Act Against AIDS 2001」に参加させて頂きました。岸谷五朗さんと寺脇康文さんが中心となって、様々なジャンルの方々が結集し、毎年12月1日の世界エイズデーに行われているこのチャリティーコンサート。岸谷さんの呼びかけで93年にスタートしてから、何と今年で9年目だそうです。この日は、奥井香さん、いや失敬 !! 岸谷香さん(ママになってもキュート!♪M♪の弾き語りがキューンときました)、京本政樹さん、西村雅彦さん、高島礼子さん、戸田恵子さん、スーパースランプ、谷村有美さん、森雪之丞さん、ポルノグラフィティー、そして9年連続出場のTM NETWORKの木根尚登さん、宇都宮隆さん、他沢山の方々が出演。初参加の私はラストに友人の木根さんと宇都宮さんと一緒にジョイントを。私の♪ETERNAL WIND♪をお二人がplay & サビにハモを付けて下さって・・・新鮮。そして次に、TM NETWORKの♪BEYOND THE TIME♪のサビのハモを私が担当。このチャリティーならではのコラボレイトですよネ!

やっぱり音楽ってすばらしい。歌う事で誰かのお役に立てたのなら、まさに音楽の神様に感謝。私も生かされています・・・。岸谷さんや寺脇さんが一生懸命に呼びかけて、様々なジャンルの方々や会場に足を運んで下さった沢山の方々の思いを同じベクトルに向ける・・・って大変な事だけど、やっぱり“ひたむき”な活動は“人の心に届く”んだって感動!
それと、ここだけの話だけど・・・(って書いたらここだけじゃ無くなるじゃん<笑>)、来た人だけが知ってるお得なコーナーがあります。例えば・・・唐沢寿明さんや京本政樹さん、西村雅彦さん達の腹巻き、ステテコ、カトchanのヅラ姿とか、岸谷さん、寺脇さん、木根さん、宇都宮さん、私のゴレンジャーコントとか・・・。うっ、おもしろすぎてこれ以上言えません。(笑)5人ともそれぞれのカラーのスカーフを首に巻いてるとか、口が裂けても言えません。(笑)

来年は10周年です。皆さん是非御協力よろしくお願い致します。
水面下で広がってゆく恐ろしい“HIV”。もっと身近なテーマとして、私たち一人ひとりが知識をもって向かい合わなくてはと実感。


HIROKO

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