Diary>>2001>>MAY

郵政局長賞?! 2001.5.25

Newsのコーナーでも既にお知らせがありましたが、21世紀に入って、ステキな賞を頂きました。平成9年に手紙文化の振興とその普及のための「青少年と手紙に関する懇談会」に参加させて頂いたのを始め、平成11、12年の手紙関連コンクール(絵手紙大賞)の審査員や、切手選考委員会をやらせて頂いて、平成13年5月24日に「郵政局長賞」を受賞いたしました。ありがとうございます!

郵政省の方々や色々なジャンルでご活躍されている方々(学校の校長先生、先生、出版社、画家etc…(と、切手のデザインの意見を出し合ったり(レインボーブリッジ、イチョウ並木道、隅田川の花火の切手、見た事ある?あれ、あの切手がそう!できあがった時はちょっと感動)、手紙の素晴らしさのトークショーを行ったり、中でも、小学生からお年寄りの方までが応募した、絵手紙大賞の審査員は大変でした。どれも心のこもった暖かい作品ばかりで選びきれずに・・・。テーマは「21世紀に残したい東京。」17歳で私が上京した時の東京の印象と言えば、空気の悪いコンクリートジャングル。物価は高いし、(東京の駐車料金で地元福岡は部屋が借りられる)食べ物も新鮮じゃない。確かに沢山の夢がうごめき合っていて、目まぐるしく、新鮮には思えたけど、“暮らすところではない。”ネガティブな街と受け止めていました。でも、絵手紙に託された住んでいる街への愛情を見て、ハッとさせられました。「東京も頑張っている。」灰色な部分ばかり、目についていたけど、ノルタルジックな暖かな場所、人が少ないけど、まだ、そばにある、いるって・・・。お孫さんがおばあちゃんに宛てた手紙。子供が生まれた喜びを自分の両親に宛てた手紙etc…。

インターネットの普及で便利な世の中になって、それなりにメリット、デメリットもあるけど、手紙にはやはり普遍的な“人の温もり”が詰まっている。相手の気持ちがより伝わる。便利なものがいけないのではなく、より一層アナログなものを大切にする気持ちが大事なのだと思いますが、みなさんはどう思われますか?

いや〜しかし、昨日赤坂プリンスホテルで行われた表彰式、いつも沢山の人の前で仕事をしている私ですが、キンチョーしました。郵政省の方々を始め、様々な賞を受賞された大手企業の方々、総勢500人近くの方がお集まりの中、表彰台に上がって表彰状を郵政局長さんから受け取る・・・。自分の番が来た時、心臓がアニメのトム&ジェリーの様にドキドキ、全身からはみ出してました。(笑)しかも、寝坊して慌てて車中でメイク。ギリギリセーフで間に合ったからよかったけど・・・。何はともあれ、ステキな賞を頂いて、驚きと嬉しさで忙しい一日でしたが、少しでもお力になれて光栄です。これからもアナログの良さを、沢山の人に伝えていきたいと思います。


HIROKO

オススメの映画 2001.5.16

久々に胸が張り裂けそうな気分になった。先日、イタリア映画「マレーナ」の試写会を観た。監督は「ニューシネマパラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。12歳の少年レナートが、成熟した年上のマレーナに恋をする。彼女を見た途端、一瞬にして人生においての“絶対の女”像を焼きつけてしまうレナート。相手の転変の人生に関係なく、彼にとって初めての、そして一生を決めた出会い。彼女を見つめ愛し続ける中で、ただ一人マレーナの全ての真実を知りながら、レナートは“男”に成長して行く・・・。

男性の目線的にストーリーを説明すれば美しい映画の様だけど、女性の目線的に言えばもっと深くて切ない。美しい女性であるが故に、同性からの心の暴力もさることながら、見るに耐えがたい出来事にまで発展してしまう。中傷する噂だけが一人歩きしている・・・。

この映画に限らず現実でもよくある話。私はいつも思う、真実は“ひとつ”だと。自分の目で確かめ、聞いて、感じた事だけだと。私もこの世界で仕事をする様になってから、ある事ない事、ない事ない事、言われる事もある。それ故に、“うわさ”の怖さ、はがゆさを知ってる。でもいちいち気にしてたら、キリがない。(笑)そんな事より、自分が信念を持って生きていれば、分かる人には分かる・・・。全ての人に分かってもらおうなんて思わない。

映画を観終わって、「マレーナがんばれ〜!」と叫びはしなかったけど、そんな気持ちで何度も何度もパンフレットの中の彼女を眺めた。しかし、とにかく美しい。そこに居るだけで、たたずまいが美しい。“女性は存在するだけで、全ての男性の恋人になる可能性がある。一言も言葉を交わさずとも男にとっての「唯一の女」が存在する”という事を伝えたい監督の気持ち、何だか女性の私も少し理解してしまう程。

そして、何と言ってもエンニオ・モリコーネの甘美な音楽が、さらに世界を盛り上げている。(オムニバスアルバムimageにも彼の作品が入っています。)まさに“永遠の愛と美”を象徴するかの様な旋律に心奪われてしまった。生音のあのあつい広がり、やっぱり好きな世界・・・。


HIROKO

メジャーリーグ生中継 2001.5.7

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?私はJr.のど自慢の収録で大阪へ行ったり、王理恵さんとディナーに行ったり、生放送の番組に出演したり、通りすがりに、ステキな創作料理のお店を見つけたりetc…。働いてのんびりして、働いてのんびりしてといいペースで過ごせました。

なかでも5月4日のメジャーリーグ、マリナーズVSレッドソックスのNHK生中継はワクワクしました。何とこの日は、初の地上波ON AIR。しかもリアルタイムのライブ。ゲストとして実況席に座らせて頂いた私。ダイエーファンと言えども、やはり海の向こうでのイチロー選手の活躍には目を見張るものがありましたネ。

メジャーリーグと言えば、97年にレコーディングでロスへ行った時、ドジャーススタジアムに野茂投手のプレイを観に行ってきました。夢を夢で終わらせないあのパワーに感動!!プロ野球ニュースの司会時代に、ゲストで来て下さった野茂投手に直接あの“トルネード投法”を教えて頂いたのは、今となっては貴重な体験。その野茂投手のデッドボールを前日に受けてしまったイチロー選手でしたが、初打席で10試合連続安打(ヒット)の大活躍。ネクストバッターもちゃんと点につなげて、9回目に大魔人・佐々木投手の登板で見事勝利!!中学時代ソフトボール部にいた私。そのせいかボールの行方を「セカンド、ファースト、ゲッツー、ヨッシャー!」と、ついつい声に出してオヤジ状態。(笑)

野茂投手を初め、メジャーリーグで活躍している日本の選手達。環境も変わってゼロからの再出発で、自分の力を試すそのスピリッツに、世界は違っても励まされます。時々“夢”があるから歩いて行けるのか、逆に苦しめられているのか、ふと“現実の安定”が一番幸せなんじゃないかと悩む時があるけど・・・。それでもやっぱり、いつも前を向いている自分でありたい。人間は目標を持って生かされていると思う。生命力とは、何かに向かって生きてる力だと思う。


HIROKO

ウソついてゴメンナサイ 2001.5.2

「ゲッ!この間、ダイアリーで“ウソ”を書いてしまった!」私は思わず移動中のタクシーの中でそう叫んだ。その日は山口県でBS Jr.のど自慢の収録が行われた。空港から会場へ向かうのに乗ったタクシーがとてもユニークで、メーターのところにキティchanやバカボンに出てくるレレレのおじさんetc…色々なキャラクターを飾ってあった。中でも一番目を引いたのが、NHKの♪でっきるかな、でっきるかな♪のあのキャラクターくん。「かわいい!家のサボテンのとなりにいる、コルクでできたマスコットに顔がそっくり!やっぱりかわいいわ、ゴン太くん、ゴ、ゴ、ん?ゴン太く〜〜〜〜〜〜ん?!」私は思わずのけぞって、タクシーの中で一人大声で叫んだ。そうなんです。何をカン違いしたのか4月のダイアリーで、そのコルクくんの説明を私は“ノッポさん”と書いていたのである。ノッポさんはあのお兄さん、つまり人間の方ではないか!!

何であの日ノッポさんって書いたんだろう?!たいした事ではないかもしれないが、人間と架空の生き物とでは、伝えたいニュアンスが違う。よかったぁ。あの日あのタクシーに乗っていなかったら、私はずーーーーーーっと伝えたつもりで伝えてなかったダイアリーに満足していたんだろうなあ。と言う事で、今は“ゴン太くん”と訂正されています。

さて、そんなボケボケの最近の私の楽しみは・・・食後のデザート。と言ってもアイスクリーム、ケーキ、プリンetc…といったオーソドックスな甘いものではなく、何と、食パン。小麦粉大好きな私、食後にトーストをこんがり焼いて、ハチミツをうすーく塗って食べるの。もう、おなかいっぱいのはずなのに、なぜか私の中でパンは別腹(笑)みんなにそれ、デザート?ってよくつっ込まれるんだけど・・・。たまたま一枚しかなくて、ちょっと目をはなしたスキに焦がしちゃったりした日にゃあ、もう、大ショック。もう、この世の中から小麦粉がなくなったら、生きて行けない!!

とにかく、ごはんをはじめ、パスタ、ラーメン、そば、ピザ、グラタンetc…。炭水化物は最高!!もちろん、バランスよくその他のものも必要ですね!


HIROKO

BACK