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機長さん ありがとう 2000.8.28

ついつい、冷たいそば茶を一気飲みして、お腹タポタポさせてしまう今日この頃(イカン・イカン)、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

8月も終わりに近づいているけど、季節のせいではなく“人の生き様”によって私の身体が熱くなった、とある日の事・・・。今まで、数え切れないほど、何度も飛行機に乗ったけど、あの日程(福岡から東京へ)「この飛行機に乗って良かったぁ」って思った事は無かった。離陸のアナウンスでスチュワーデスさんが、「機長は本日で定年退職の為、最後のフライトになります。〇〇。(名前が、松なんとかさんって言ってたけど、うー思い出せない)」と。もう、その時点で何だかジ〜ンとしてしまった私。そして、いよいよ離陸・・・。ソーダ色の空や、眩しい程の白い雲たちまでもが、まるで最後のフライトを見守るかの様な、穏やかで美しい上空。晴れの日も、雨の日も、自然がゴキゲンであろうが、なかろうが、沢山の人たちの命を預かったこれまでの日々。いつも、空と対話しながらのコックピットの時間は私たちが想像もつかないプレッシャーがあったんでしょうネ!!そんな事考えていたら2時間近くの旅もそろそろピリオド。さぁ!ホントに最後の着陸。機体全体に機長さんの魂が込められているかの様に、力強くまっすぐに滑走路に入っていった。鳥肌が止まらない。

そして機長さんの最後のアナウンスが、いつもの業務事項の後に「え〜私事で大変恐縮ですが、本日のフライトを持ちまして定年退職となりました。36年間、無事故でこられたのは、日頃、皆様が〇〇航空を御支援下さったお陰です。本当にありがとうございました。」少し涙声のあいさつが終了したと同時に、乗客全員が一斉に拍手。拍手。拍手。私もウルウルときて、何度も心の中で「お疲れ様でした」と繰り返した。自分の選んだ道を長年続けて、やり遂げるって素晴らしい。この感動を早く誰かに伝えたくて、そして早く機長さんに声を掛けたくて、私はスチュワーデスさんに伝言してもらう事に。ところがコーフンしていたせいか・・・「機長さんにお疲れ様でした。と宜しくお伝え下さい」と言うつもりが「機長しゃん・・・」と言ってしまった。カッカッカッコ悪-------。

ラストフライトを終えた、機長さんはあの日、その後どんな様子だったのか・・・気になる。まさか航空会社の関係者の方が、このダイアリーを見て下さってるって事ないかしら???もしも、万が一見て下さったら・・・お知らせ下さいネ。

この夏、みんな、どんな事で心熱くなりましたか???


HIROKO

晩夏の夜・・・私は・・・ 2000.8.23

少し涼しくなってきたかと思ったら、昨日は最高気温が37.8度と、晩夏も地球が忙しいNe(^_^)みんなも健康には気を付けてNe。

最近、私はボサノバを“聴きながら”寝るのが日課になっています。薄明かりの間接照明の中で流れるその曲たちは、一音、一音が身体にやさしくて、私を眠りへと誘うのです。

何年も前から手にしていた一枚のCD。当時からフェイバリットとしていたけど、しばらく聴いていなかったなぁ。時が経つにつれて、色んな音に触れ、感じた中で、やっぱり、また戻ってきた。と同時に益々好きになってたそのCDとは、「GETZ/GILBERTO」。中でも7曲目の♪O GRANDE AMOR♪がお気に入り。スタン・ゲッツのテナーサックス、ジルベルトのボーカル、そして、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノがとにかく心地良い・・・。良かったら一度聴いてみてNe。
ベットを共にするこの音たちとの生活、しばらく続きそう・・・


HIROKO

月夜のアコースティックライブ 2000.8.16

先月の7月28日の相模原といい、8月13日の富山 といい、やっぱり夏の野外ステージは気持ち良いネ!!去年、国際フォーラムで15th Anniversary をやった時とまた違った空間で、風と空に包まれながらの宇宙ホール。お客さん一人一人の笑顔がキラキラで、沢山の星座に囲まれて歌ってるような気分。うーーん、この喜び活字にできない・・・。数年前からアコースティックの音でやりたくなって、ツアーでも何曲かお届けしてたけど、今回はまさに、キーボード&ギター&私と3人のみの“アコースティックライブ”。

そうそう!相模原の時、バラードが終わってアップテンポの曲のイントロに入った時、気が付くと?バンドのメンバーが1人増えているではありませんか!!私「あれーーーー???何でドラムの高垣さん、タンバリン持っていきなり登場してんの?」高垣さん「家、この近所だからタンバリン叩きに来た」と、スタッフが私に内緒にしてたんだよ。何でも地元の人のみ知る“ビックヨーハン”というディスカウントショップの近くから、駈け付けたらしい。客席大爆笑。そこでまたステージとお客さんの距離が近くなって、何だかほのぼのしてて、楽しくってやさしい時間だった。アンコールはもちろんタンバリンの曲にしたWA(^-^)

そして、富山のステージは・・・飛行機のトラブルで2時間40分の遅れで到着して大変だったけど、そんな事忘れるくらい開放的な海&ライトアップされた帆船をバックに、ナント浴衣姿で登場!!(だんだん和の心に目覚めて、味わい深い時間を過ごしたいと思う今日この頃。)客席のみんなの“welcome”の歓声を聴いた瞬間、私の身体の中の音楽細胞が生き生きし出した。体温が上がる。月が輝く。そして、何よりも人が暖かい。身体全身でリズムをとる小さな子、一緒に口づさんでいる同世代、うなずきながら真剣に聴いて下さるお父さん、お母さん、そして70代の方々まで・・・。浴衣姿の人もいたりして、20世紀最後の刹那な夏、海風に流されない様にしっかり肌で感じたヨ。

相模原、富山、そして遠くから観に来てくれたみんな&カキコetc...本当に元気をありがとう。全国すーーーみずみまで、何年掛かってもいいから音楽を届けたい。世界でたったひとつしかない、声という楽器で・・・・・


HIROKO

祝!!本日デビュー記念日(^_^) 2000.8.7

気が付けば、今日8月7日は私が”森口博子”になった日。
子供の頃から、音楽で生かされ、ただ夢中で走ってきました。たくさん転んで、迷ったり、泣いたり、笑ったり、心が忙しかった15年間・・・。
「ホント、良くもったなぁ。」
表現する場が少ない事で、色々葛藤もあったけど、約140曲?!の作品を残せた事に改めて至福を感じています。そして、何よりも私以上に私の事を信じてくれているみんなに励まされ、見守られて、幾つもの夜を乗り越えられた事に心から感謝します。
「本当にありがとう」      
バラエティーのレギュラー番組を沢山かかえてる頃、私は悩んでいました。 
「忙しさが自分の価値じゃない!!」 
「露出だけがすべてじゃない!!」 
それは、今も同じです。だけど、そんな時期があったからこその15年間。 
すべての出逢いに”Hug”しながら、正直言って派手な事は出来ないけど、 
私のリズムで”私に出来る事”を大切に、これからも歩いていきます。 
「音楽であなたに癒しとエネルギーを」
2000年の夏、わたしは今日もここにいます・・・。


HIROKO

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